2013年1月14日月曜日

気を和平にし、あらくすべからず


心と体は一体であるという考え方を大切にしているようで、養生の要点として心の問題がよく出てくるよ。

 気を荒立てることなく、静かにし、やたらと気を使ってはいけないと言っているね。ゆっくりと構えて、急に動かしちゃいけない。言葉は多く発してはいけないね。

 苛立ってくると、なにか胸に上がってくるような感じがあると思うけど、そうならないように気をへそ下におさめておくのが大切だよ。

 ゆっくり呼吸をして、心をお腹のしたの方へとんと落ち着かせておこうね。

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