2014年1月18日土曜日

身を養ふ物を以、かへつて身をそこなふべからず

 身体を健やかに保つために、私たちは食事を摂ります。その食事が逆に健康を損なうようなことがないように、注意する必要があります。食事の内容を吟味して、害があると思われるようなものはいくらおいしくても、口にしないようにしたほうがよいですね。  

基本的には、身体を温めてくれるようなものの方がよいようです。身体を冷やしてしまい下痢をしてしまうもの、気分がすぐれなくなるようなもの、お腹が張るように感じるもの、辛過ぎるものなどは、身体の調子を落としてしまうかもしれません。

  まあ、空腹になった時に自然と食べたくなるもの、というのは身体が欲しているものでしょうから、素直にそれに従えばよいと私は思います。しかし、食べるものが自分に合っているかどうか、というのは常に注意が必要でしょうね。

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